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受付まで電話でご予約ください。  ☎ 0467-46-1486 
来院時には本人確認、住所確認のため、保険証等をご持参ください。  

 

予防注射
 

ワクチン2311.jpg

*2023年11月価格改定

☆新型コロナウイルスワクチン☆
  当院での【令和5年秋開始接種(9月20日〜令和6年3月31日)】は終了しました。
 
☆インフルエンザワクチンについて☆
  2/8から予約制に変更します(小学生以上の方のみ。未就学児は受付しておりません。) 

  新型コロナウイルスワクチンと接種間隔を開ける必要はありません。

 ※費用  4400円(税込み)

   ・鎌倉市在住で下記の方 の公費助成は1月31日で終了しました。

       ① 65才以上の方
       ② 60才から65才未満の心臓
・腎臓・呼吸器等の障害者手帳1級を保っているの方      

  問診票をダウンロードし、記入・検温のうえ来院いただきますと時間の短縮になりますので、ご協力をお願いいたします。


☆日本脳炎ワクチンについて☆
  本来は生後半年から12歳までの間で計4回の接種を終わらせる接種スケジュールですが、現在、特例措置で平成7年
4月2日から平成19年4月1日までに生まれた方で20歳未満の方も、規定の回数の接種を受けていない場合は公費で定期接種ができるようになっています。
  当院では7歳半以降の方に対応いたします。


☆麻疹風疹ワクチン(MR)、風疹ワクチンについて☆  
  現在、麻疹、風疹の単独のワクチンは流通しておらず、麻疹風疹混合ワクチン(MR)のみ接種可能です。 昨今の風疹の流行に当たって、鎌倉市では、妊娠を希望している女性と妊婦の夫、妊娠を希望する女性のパートナーに風疹の予防接種の助成を行っています。抗体検査の助成もあります。詳しくは
鎌倉市のホームページ(▶)でご確認下さい。
  また神奈川県では、横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市・藤沢市以外の市町村にお住まいの方で妊娠を希望する女性を対象に、抗体検査を無料で行っています。(ただし、過去に風疹抗体検査を受けたことがある方や明らかに風疹の予防接種歴がある方等を除きます。)
  詳しくはお問い合わせ下さい。 

☆HPVワクチン接種について☆
  女性医師が対応いたします。
  子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)感染によって生じ、日本では年間約2800人の方が亡くなっている病気です。
  従来の2価、4価ワクチンに加え、令和5年4月から公費で9価ワクチン(シルガード9)が使用できるようになりました。対象者、接種回数等について、詳しくは
鎌倉市のホームページ(▶)でご確認下さい。
  従来は3回の接種が必要でしたが、現在14歳までの方は2回接種も認められています。市から案内が来ましたら早めの接種をお勧めします。
  平成25年から厚生労働省の勧告に基づき、子宮頸がん予防ワクチン接種の積極的な勧奨を差し控えていましたが、令和4年度より勧奨を再開しています。積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方へのキャッチアップ接種は令和6年度末で終了しますので、対象の方(平成9年4月2日から平成19年4月1日生まれの女性)は令和6年9月までに接種を開始して下さい。それ以降は自費になり高額の負担となります。
 
  尖圭コンジローマや肛門癌などの予防として、9歳以上の男性に​4価ワクチンのガーダシルを自費で接種可能です。男性のワクチン接種の目的は本人のHPV感染による病気を予防することですが、HPV感染は男女間で感染を繰り返すため、初めての性交渉の前までに男女にワクチン接種をすることで感染の広がりを抑えることが期待できます。実際に男子へのワクチン接種は多くの国で推奨され、アメリカ、イギリス、オーストラリアなど20か国以上の国で公費接種が行われています。
​  ワクチンと子宮頸がんについて詳しくは日本産婦人科学会のページ(▶)厚生労働省のページ(▶)をご参照ください。
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