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新型コロナウイルスと季節性インフルエンザ以外は、受付に電話いただきご予約ください。 ☎ 0467-46-1486
本人確認・住所等確認のため、保険資格確認書やマイナンバーカードをご持参ください。
予防注射

☆新型コロナウイルスワクチン☆
令和7年度の接種を10月1日から開始します。
予約は必要ありません。内科の診察時間内の午前は11:30まで、午後は17:15までに来院下さい。
当院ではファイザー社のコミナティを接種します。
鎌倉市在住で下記の方は令和8年1月31日まで公費助成で5000で接種します。
・65歳以上
・60~64歳で対象となる方(※)
(※)心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
公費接種以外の方の費用は16500円(税込み)です。
☆インフルエンザワクチン☆
10月1日から開始します。
予約は必要ありません。内科の診察時間内の午前は11:30まで、午後は17:15までに来院下さい。
鎌倉市在住で下記の方は令和8年1月31日まで公費助成で1700円で接種します。
・65才以上の方
・60才から65才未満の慢性高度心・腎・呼吸器機能不全者等で障害者手帳1級程度を保有の方
(障害者手帳のコピーが必要です。)
公費対象以外の方の費用は4400円(税込み)です。
☆高齢者の帯状疱疹ワクチン☆
令和7年度から65歳の方などへの帯状疱疹ワクチンの予防接種が定期接種の対象になりました。
以下に該当する方が対象です。
・令和7年度内に65,70,75,80,85,90,95歳を迎える方、100歳以上の方
(該当する方は鎌倉市から3月末お知らせが届いているはずですのでご確認ください。)
・60~64歳でヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり身体障害者手帳1級をお持ちの方
詳しくは、鎌倉市のホームページをご確認ください。
上記に該当しない方で、50歳以上の方や帯状疱疹に罹患するリスクが高いと考えられる18歳以上の方は自己負担で接種可能です。お問い合わせ下さい。
☆日本脳炎ワクチン☆
本来は生後半年から12歳までの間で計4回の接種を終わらせる接種スケジュールですが、現在、特例措置で平成7年
4月2日から平成19年4月1日までに生まれた方で20歳未満の方も、規定の回数の接種を受けていない場合は公費で定期接種ができるようになっています。
当院では7歳半以降の方に対応いたします。
☆麻疹風疹ワクチン(MR)、風疹ワクチン☆
現在、麻疹または風疹の単独のワクチンは流通しておらず、麻疹風疹混合ワクチン(MR)のみ接種可能です。
昨今の風疹の流行に当たって、神奈川県では、妊娠を希望している女性と妊婦の夫、妊娠を希望する女性のパートナーに風疹の抗体検査と予防接種の助成を行っています。神奈川県のホームページ(▶)でご確認下さい。
☆HPVワクチン接種☆
女性医師が対応いたします。
子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)感染によって生じ、日本では年間約2800人が亡くなっています。
従来3回の接種が必要でしたが、14歳までに開始した方は2回接種も認められるようになりましたので。市から案内が来ましたら早めの接種をお勧めします。対象者、接種回数等について、詳しくは鎌倉市のホームページ(▶)でご確認下さい。
平成25年から厚生労働省の勧告に基づき、子宮頸がん予防ワクチン接種の積極的な勧奨を差し控えていましたが、令和4年度より勧奨を再開しています。積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方へのキャッチアップ接種は令和6年度末で終了しましたが、令和6年度末までに1回でも接種を済ませた方は令和7年度中は残りの接種は公費負担となります。
肛門癌や尖圭コンジローマなどの予防として、9歳以上の男性にも自費で接種可能です。男性のワクチン接種の目的は本人のHPV感染による病気を予防することですが、HPV感染は男女間で感染を繰り返すため、初めての性交渉の前までに男女にワクチン接種をすることで感染の広がりを抑えることが期待できます。実際に男子へのワクチン接種は多くの国で推奨され、アメリカ、イギリス、オーストラリアなど20か国以上の国で公費接種が行われています。
ワクチンと子宮頸がんについて詳しくは日本産婦人科学会のページ(▶)、厚生労働省のページ(▶)をご参照ください。
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